about
ののスタジオの「no_no」には、
《 no を積み重ね YES を創造する》という意味があります。
タワーレコードの言葉で、
「NO MUSIC, NO LIFE.」というのがありますね。
ベタですが、僕はこの言葉が好きです。
「No pain, no gain.（苦労なくしては利益はない）」
が元ネタらしいのですが、
僕は「NO DESIGN, NO LIFE.」とすることにしました。
固定概念や既成概念、先入観が通用しない時代。
さまざまな手法で個性がぶつかる時代。
流動的で共創が当たり前の時代。
そして、何が起きるかわからない時代。
クリエイティビティを持つ一人として、
単なる知識や経験からなるものではなく、
喜びや豊かさをもたらすデザインを生み出していく所存です。
今後もさまざまなプロジェクトで「no_no」な関係性を
今を生きるみなさまと築いていきたいと思います。
杉浦 晃生 ｜ Kosho Sugiura
アートディレクター / クリエイティブディレクター / グラフィックデザイナー
1981年町田市生まれ。東京デザイナー学院グラフィック科。有限会社ドットスタジオ他数社を経て、2009年フリーランスとして独立、2015年「ののスタジオ｜nono STUDIO」を設立。2019年「DaBL株式会社」の代表取締役に就任。2022年6月より「MIAGERU DesignLab（デザインコミュニティ）」を運営。商品や企業ブランディングのための、クリエイティブディレクションやアートディレクションを行う。CIデザイン、VIデザイン、グラフィックデザイン、空間デザイン、プロダクトデザイン、エディトリアルデザイン、装丁、パッケージデザイン、Webデザインなど、全国各地からご依頼を受け幅広くデザイン活動を行う。
主な仕事に、アスコム「借りた金は返すな、イラクの中心でバカと叫ぶ、田原総一郎の早大講義録、ためしてガッテン 等」＜装丁、エディトリアル＞ ／ 資生堂「uno、S&Co、&Face、化粧惑星 等」＜パッケージ、グラフィック＞ ／ アサヒ「スーパードライMLBキャンペーン、スリムボトル 等」＜グラフィック、パッケージ＞／ グレープストーン「東京ばな奈、ねんりん屋、銀のぶどう 等」＜パッケージ、グラフィック＞ ／ 永岡書店「ゴルフ文庫、ナゾ解き論理脳パズル、恐竜BOOK 等」＜装丁＞ ／ 多摩美術大学「油画卒業制作画集、野田裕示 外のちから展」＜エディトリアル、グラフィック＞ ／ Panasonic「ディーラーコン展示会」＜空間、グラフィック＞ ／ ユザワヤ「オリジナル毛糸、カーテン 等」＜グラフィック＞ ／ ベレガ「ブランドブック、セルキュア4Tプラス」＜グラフィック、ロゴデザイン＞ ／ ジャパンゲートウェイ「Voloute、ピーリングパット、メルサボン 等」＜パッケージ＞ ／ エポック社「シルバニアファミリー」＜パッケージ、グラフィック＞ ／ BANDAI「アベンジャーズインフィニティーウォー、仮面ライダービルド、ULTRAMAN、シンゴジラ 等」＜パッケージ＞ ／ ホリデージャック「ピラニアラーメン、忍者カフェ&バー、omiai lift 等」＜グラフィック、Web＞ ／ mark & earth「MIAGERU、NORANEKO」＜ロゴデザイン＞ ／ 甲州湯村温泉「柳屋」＜コンセプト設計＞ ／ 全日本囲碁協会「全碁協」＜ロゴデザイン＞ ／ Leap「バレエ えんとつ町のプペル」＜グラフィック、Web＞ ／ リノスペ株式会社「リノスペ」＜ロゴデザイン、キャラデザイン、オリジナル書体 等＞ ／ Leap「東京バレエスタジオ」＜ロゴデザイン、グラフィック、Web＞ など他多数。
展示会
2019年・2020年「池袋モンパルナス回遊美術館・池ポス」展／ 2021年「待つということ」展
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